GS200CCに登山用のサバイバルシート(保温シート)を巻き付けました。
効果が見られないときははがせるようテープで仮止めです。
これで金属ボディから必要以上に放熱されないはずです。
ちなみに裏は銀色でこれは断熱で、こっちを表にすれば外からの熱を防ぐ機能があるようです。
どういう意図かはよくわかりませんが、打ち上げ前の人工衛星がこんなシートを貼ってあったような記憶があります。
本当に効果があるのか、まあ物は試し、今度惑星を撮ってみます。
やれることはなんでもやってみましょう。
あと、赤道儀が増えました。160P(JP)です。
連休中に久しぶりにヤフオクを見ていたらきれいなJPが出ていたので、予算を決めて入札したら、なんと予算どおり落札できました。
(千円だけ安く落札できました。7年ぶりのオークションの利用でした。)
ウエイトシャフトの末端のストッパーネジが欠品なのはわかっていましたが、あと、シャフトをねじ込むところの蓋のM10のイモネジと、極軸照明を下から持ち上げるばねも欠品でした。ネジ類は簡単に手に入るのでネットで買ってつけました。
ばねは必須ではないので、激落ちくん(メラミンスポンジ)を赤緯軸の下から詰め込んで済ませました。
MDは使っていないNJP用のPD5XYをとりあえず付けました。
25cm反射を載せて惑星を撮ってみましたが、まあ当たり前に追尾していました。
ただ、クランプを緩めて動かしてみると、さすがにグリースが粘っている感じなので、オーバーホールする予定で予約を入れました。この辺りは想定内で、整備後、自動導入化する予定です。
電動フォーカスのモーター軸と合焦ネジの軸をつなぐ付属のカップリングの穴径が少し大きくてゆるく、振動が出ているのではないかと思い、ぴったりの穴径(3/16インチ)の安いオルダムカップリングに変えてみました。
天気が悪くまだ試していませんが、これも振動が減ってくれればいいのですが。
コロナも完全には収まらず、天気も悪いのでいろいろできます。
まあ散財しているとも言えますが。