何年か前に撮ってみて結構よく写ったのですが、枚数が少なく飛行機通過もあり撮り直そうと思っていましたが、今回やっと手が回りました。
3時間露出してみましたが、画像処理が格段に楽に感じました。
Sh2-290として表記されることが多いのですが、最近Abell天体に興味が向いているので併記しました。
3時間露出すると、露出中は余裕あり過ぎです。
<データ>
2023.01.22 1時28分~
ZWO ASI294MC Pro(NB-1フィルター)
Gain=390
Exposure=4分×45枚(180分)
Temperature=-10.0度
ダークあり
15.5cmF7屈折 直焦(レデューサー F5.2)
NJP赤道儀(EZEUS2)
6㎝ガイド鏡(レデューサー fl:240mm)
牧園共同観測所(霧島市)
<メモ>
・このカットまでは天気も安定していて、本当に快適でした。
・惑星状星雲はα7SよりCMosの方が良く写る気がします。
・撮れる天体数は減りますが、当分このスタイルで行こうと思います。
・もう少し暖かくなれば、観望タイムも取れそうです。
3年前に撮っていました。