<粗末なガイド鏡作成>
・この土日は、月も大きく、天気も悪かったので、ゆっくりしていた。
・自室の整理をしていたら、ジャンクの双眼鏡と6センチ屈折が出てきた。
・先日のオートガイダーのテストで、焦点距離の短いほうがいい気がしたので、
ふと思いついて、短焦点のガイド鏡を作った。
・と言っても、7×50双眼鏡の対物レンズをセルごと切り出して、
6センチ屈折の鏡筒に接着しただけ。
・あとはオートガイダーのピントが合うよう鏡筒を切断。
・700ミリの鏡筒を実測220ミリのレンズに使うので、極端に短くなった。
・おかげで汚らしい鏡筒がほぼバンドに隠れた。
・これでOKかと思ったら、ドローチューブが長すぎて、繰り入れた時、
レンズと干渉。これもカット。
・フードはペンタ6×7の105mm用の金属フード。
・結構重くなったが、どうせNJPなので余裕あり。
・今時こんな粗末なガイド鏡も珍しいだろうが、来週末でもテストしよう。
・あとNJP用の変換プレートを買った。
・出っ張りなし、タカハシ規格になるので、便利。
・屈折の鏡筒バンドをつけるために購入。
・購入先は、コスモ工房、1週間程度で納品。この値段でこの仕上がりなら満足
・この上にロスマンディ規格のアリミゾをつける手もあるが、もうひと考え必要。